JRA3歳牝馬三冠レースの最終戦・第15回GI秋華賞が17日、京都2000メートル芝で開催され、1番人気に支持された蛯名正義騎乗の春の二冠馬アパパネ(牝3=国枝厩舎、父キングカメハメハ)が優勝。1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ以来7年ぶり史上3頭目の牝馬三冠を達成した。良馬場の勝ちタイムは1分58秒4。

 レースは好スタートから中団に控えると、蛯名との折り合いもバッチリに追走。勝負どころの3コーナー過ぎから徐々に進出を開始し、4コーナーを絶好の手応えのまま大外に持ち出すと、最後の直線で鋭い伸び脚を全開。一気に先頭をとらえ、後続の追撃も余裕で振り切る会心の競馬でゴールを駆け抜けた。
 これでアパパネは春のGI桜花賞、GIオークスに続く三冠制覇。昨年の2歳女王決定戦・GI阪神ジュベナイルフィリーズも合わせると、史上初の“牝馬四冠”完全制圧となった。JRA通算成績は9戦6勝。

 なお、3/4馬身差の2着には後藤浩輝騎乗の6番人気アニメイトバイオ(牝3=牧厩舎)、さらに半馬身差の3着には武豊騎乗の2番人気アプリコットフィズ(牝3=小島太厩舎)が入っている。

アパパネ強かったね。
スタートゲート入るまでは相変わらず少しかかってたケド。
外枠なのも良かったんじゃない?囲まれなかったから。
マークもそれほどされてなかったように見えたし。
道中外から行ってた蛯名はしてやったりだろうね。

蛯名の勝利インタビューが妙に可愛かった(笑)
1980年代後半に競馬ブームを巻き起こし、白い怪物と称されたオグリキャップ(牡)が3日午後、日高管内新冠町の牧場で放牧中に足を骨折し、死んだ。人間なら80歳以上に相当する25歳だった。

 オグリキャップは1985年に同管内新ひだか町(旧三石町)の牧場で生まれた。87年のデビューは地方競馬の笠松競馬場(岐阜)だったが、88年に中央競馬へとはい上がり、重賞レースに6連勝。有馬記念を2回制するなど競馬最高峰のG1レースで4勝を果たした。

 芦毛(あしげ)が特徴でアイドル馬として人気を集め、ハイセイコー以来の競馬人気をけん引した。最後のレースとなった90年12月の有馬記念では、限界説を吹き飛ばし、見事優勝。史上最多の17万8千人の観衆が「オグリコール」を送った。

 91年に引退し、種牡馬となったが、近年は種付けすることはなく、功労馬として余生を送っていた。戦績は中央20戦12勝、地方12戦10勝。獲得賞金は引退当時、史上最高の約9億1千万円。


Keiの親父は競馬が趣味。
でも馬や血統、ロマンを追うタイプではなく、勝負事として好きな人だった。
その親父がオグリキャップとトウカイテイオーと河内洋と福永陽一の話だけは語っていた。
そんな親父の話に出てくるオグリキャップが幼少時大好きだった。
色も他の馬と違うキラキラとした芦毛だったしね。
大学時代から何度か社台に見に行った。
現役時代と違うゆったりとした感じと更に白くなった馬体を見てロマンに身を任せたものだ。
現役の活躍、引退レース有馬記念での活躍、本当に天馬だった。
そして彼は本当に天国へ。
向こうでも元気に駆け回る姿であってほしいと思います。

ご冥福をお祈り申し上げます。
96年秋の天皇賞馬バブルガムフェローが26日午後8時40分、肺炎のため、けい養先のブリーダーズスタリオンステーション(北海道日高町)で死んだ。17歳だった。同馬は3月上旬から熱発が続き、診察を受けたところ肺炎と診断された。今年の種付け頭数は7頭だった。父サンデーサイレンス、母バブルカンパニー(母父リファール)。95年の朝日杯3歳Sを制して、最優秀3歳牡馬を獲得した。

岡部さんの乗るバブルガムフェロー。
4歳(当時の馬齢で)で天皇賞取るだなんて、ダビスタの中だけのできごとだったからね、本当に目を疑った。
残念だったのは岡部さんでなく蛯名の乗り代わりだったこと。
でもこれが蛯名の初GⅠだったりするから、ドラマがあるね。
4歳春に骨折してなければ2冠獲れてただろうにと思うのはKeiだけではないはず。

ご冥福をお祈りいたします。
天国でも元気に駆け回って欲しいです。
悲しいレースを一つ
11日、中山競馬場で行われた4Rメイクデビュー中山(ダ1800メートル)で出走馬16頭中9頭が落馬するアクシデントがあった。

 レースは、全頭が初出走の3歳馬のレース。4コーナーで先頭を走っていたノボプロジェクト(三浦皇成騎乗)が外側に斜行し、すぐ横を走っていたフォルメンが転倒、落馬。後続の馬も転倒した馬を避けきれず、次々と8頭が落馬した。

 1着に入線したノボプロジェクト(牡3、美浦・尾関厩舎)は失格となった。騎乗していた三浦騎手は1月16日から1月24日まで(開催日4日間)の騎乗停止処分となった。

 フォルメン(牡3、美浦・佐藤吉厩舎)は異状なし、騎乗していた勝浦正樹騎手は右大腿部筋挫傷。ライラックパンチ(牝3、美浦・畠山吉厩舎厩舎)は異状なし、騎乗していた内田博幸騎手は左尺骨近位骨幹部骨折。ジュアンレパン(牝3、美浦・久保田厩舎)は異状なし、騎乗していた蛯名正義騎手は口唇裂傷、背部打撲。シルクメガリス(牡3、美浦・手塚厩舎)は異状なし、騎乗していた松岡正海騎手は口腔内裂傷、左側胸部打撲。バトルスウィーパー(牡3、美浦・田村康厩舎)は異状なし、騎乗していた中舘英二騎手は顔面挫創、頚椎捻挫。

 バルビゾン(牡3、美浦・浅野厩舎)は異状なし、騎乗していた後藤浩輝騎手は腹部・腰部打撲。トラストフウジン(牡3、美浦・高橋裕厩舎)は異状なし、騎乗していた柴山雄一騎手も異状なし。ローレルデパール(牡3、美浦・矢野英厩舎)は異状なし、騎乗していた北村宏司騎手も異状なし。オンワードオルデン(牡3、美浦・杉浦厩舎)は異状なし、騎乗していた小林久晃騎手も異状なし。

YouTube【2010年1月11日中山4R 9頭落馬の大惨事(パトロールビデオ付き)】
http://www.youtube.com/watch?v=0GebmfCidqU

人馬共に早く良くなってほしいです。
 第14回秋華賞(18日・京都11R2000メートル芝18頭、G1)3歳牝馬3冠レース最終戦は2番人気のレッドディザイア(四位洋文騎乗)が1分58秒2でG1初制覇し、1着賞金8900万円を獲得した。四位騎手はこのレース初勝利で、松永幹夫調教師はG1初優勝。

 中団を進んだレッドディザイアは最後の直線で早めに抜け出し、後続の追撃を振り切った。1番人気のブエナビスタはレッドディザイアに鼻差まで迫る2位で入線したが、斜行により他馬の走行を妨害したとして3着に降着。桜花賞、オークスと合わせた牝馬3冠はならなかった。3位入線した3番人気のブロードストリートが2着に繰り上がった。

 払戻金は単勝が320円、枠連は(3)―(6)で1370円。馬連は(5)―(12)で1340円、馬単は(5)―(12)で1840円。3連複は(3)―(5)―(12)で640円、3連単は(5)―(12)―(3)で4640円。ワイドは(5)―(12)が360円、(3)―(5)が140円、(3)―(12)が370円。


またも写真判定。
安勝は斜行、残念だったね。
でも、本人不服そう。
コスモバルクの五十嵐に進路妨害された時は鬼の形相で罵声浴びせてたのに。
ま、ケース違うからなんとも言えないけど。
秋G1に影響する事だけは確か。
もう少し反省の姿見たかったな。
第43回スプリンターズステークス
直線。
逃げるローレルゲレイロ藤田
追い込むビービーガルダン安藤

ゴール板を駆け抜けたが、写真判定。
最後首の上げ下げ。
体はビービーガルダンが出た気がしたが、ローレルゲレイロは首を一番伸ばした瞬間のように見えローレルゲレイロが有利かな?と思った。

ただ、1着のゲートにアンカツが進み、降りて検量へ。
長い長い写真判定の結果ハナ差ローレルゲレイロ。
アンカツ、少し恥ずかしかったろうね。
勝った藤田は春秋短距離連覇に、心底嬉しそうだった。



道頓堀ステークスでオディールが直線で故障。
前肢をプラプラさせていた。
悲しいけど、これはもうダメか・・・
アグネスタキオン急死
うわー、ちょっと!ちょっと!
SS産駒代表種牡馬筆頭が、急死したというニュース。
馬券としては旨みの無かった現役時代だけど、強くて強くて。
河内のおっさんも絶賛だったからね。
亡くなったんだな・・・

産駒も調子は良かった。
初年度のロジック(G1NHKマイル)
次年度のダイワスカーレット(G14勝)
3年目ディープスカイ(変則2冠)
リトルアマポーラ(エリザベス女王杯)
2008年度リーディングサイアーも獲った。
これからの内国産種牡馬、サンデーの血を背負って立つものだと思ってた矢先なのにね。
今回の不幸中の幸いだのは後継者がいることと、今年の種付けも順調にこなしてたことかな。

本当に短い生涯。
タキオンは幸せだったのかなぁ・・・?
ご冥福をお祈り申し上げます。
ほしのあきと三浦皇成が・・・
真剣交際だと、スポニチウェブに書いてあった。
ほしのあきの事務所は否定してるみたいだけどね。
火のないところに煙は立たず、っていうから・・・

32歳vs19歳。
ジェネレーションギャップあるだろう。
干支で言えば一回り以上の差。
皇成君が成績を落とさなければいいんだけどね。

でも、本当なら、やっぱほしのあきは若いな、と思う。
19歳と付き合おうっていう感覚、しかも女性が。
若さの秘訣はやっぱり気持ちなんだろうか?
こういう部分はある意味見習わなければね。

◉追記◉
結婚すると、内輪での報告あったようだ。
来年2011年3月14日が有力視されているそうだ。
この日、ほしのは34歳の誕生日を迎える。
対して21歳の旦那様。
うまくいくとイイね!
きっとね、直線前上手く開いてたら、
きっとね、巧くディープスカイの真後ろつけてたらね、
きっと雪辱できてたんじゃないかと思うんだよ。

あ、それでも2着だったろうけどね。
スマイルジャックの話。

ウォッカ強すぎ。
完全なる不良馬場、やっぱり、どっしりとした強さのロジユニヴァースというところか。
馬券買わなかったけど、予想では1,3着。
ロジ流しで予想してたけど外してたねー。

インタビュー時の横典の嬉しそうな顔。
喋りはいつも通り淡々としてんだけど、若干涙ぐんでた感じとか。
感無量だね、横典。
去年は四位の「うるせーよ、おい!」
だったから余計比較して、テレビ見てて泣きそうになった。

それにしても久々の関東勢の勝利。
西高東低の図式を一気に打開してくれればね!
ブエナビスタつおいねー。
ブエナビスタつおいねー。
ブエナビスタつおいねー。
オークス勝利で2冠達成。
4コーナー回った時位置も悪く最高峰グル-プ。
しかも前に同じような手前を変えた馬がいてコースをさらに外に持ち出して、間に合うのか?ってかんじだったんだが。
レッドディザイアの上がりも良かった筈なのに、ゴール前ハナ差押し切ったね。
強いわー。
別次元だったね。
なんだか、一等だけ脚色の違うディープインパクト牝版に見えたよ。
フジのアナウンサーが言った通り凱旋門賞に挑戦するのかな?
斤量も有利だし、あの脚ならロンシャンの乾いた芝も合うんでないかい?
とにかく楽しみだね。

あと、馬つながりで日馬富士が幕内初優勝したねー。
ニホンジンいつ勝つの?って感じだ。
求む、強いニホンジン力士。


コバヒロ・・・いいピッチングしてたのに4回雨天コールド中止・・・って。
なんか勝ち星に逃げられるねー。

あと、RSR FES.2009 in EZOの追加発表。
Dragon Ash
MO’SOME TONEBENDER
THE BAWDIES
the pillows
toe
ギターウルフ
セカイイチ
ピアノジャック
湯川潮音
怒髪天

怒髪天・ピロウズはやっぱり来たねー★
ピアノジャック見てみたいね。
アンライバルド勝ったねー。
買わなかったけどKeiはアンライバルドが本命だったから、嬉しいよね。
やっぱり血統がスバラしい!↓
http://keisuke.diarynote.jp/200903232145289661/

それにしてもまた関西馬のクラシック制覇。
競馬界の西高東低は今回も崩されなかったね。
それにしてもロジユニバースの負け方・・・
単に横典のクラシックの弱さだけじゃないよね。
まぁ、これも大きな問題だけどね。
なんだか、緊張感なかった感あったな。
大学受験センター試験の会場で鼻歌歌ってるような感じ(誰の話やねん!)
ダービーはどうかな?
がんばれよー。
ウォッカダメだったね。
やっぱり芝の質が合わないってのと、海外競馬の層の厚さかね?
ドバイWCのカジノドライブも8着。
ドバイゴールデンシャヒーンのバンブーエールは4着。
過大期待だったのか?
なかなか海外は厳しいね。
強かったね。
ロジユニヴァースとの無敗対決楽しみだ。

・・・とフツーの感想はこのくらいにしておいて・・・
アンライバルドは凄いんだよ。
というか、正確には母親のバレークイーンが凄い!


アイルランドで出生するも未出走のまま繁殖入り。
初年度をカーリアンを種けた状態で社台ファームへ輸出された。
初仔が『音速の末脚』フサイチコンコルド、ダービー馬である。
さらに種牡馬として、バランスオブゲーム(GⅡ6勝最多記録ホルダー)・ブルーコンコルド(2006年度ダートグレード競走最優秀馬)を出している。

翌年の産駒が、グレースアドマイヤ(5勝)。
精神面の弱さもあり、重賞こそ取れなかったが評価は高かった。
繁殖入りしてからは、リンカーン(GⅡ3勝・GⅠ2着3回)・ヴィクトリー(皐月賞)

他にも重賞馬のボーンキング等を排出している。
現役時代の成績どうこうよりも血統背景が重要、本当に競馬はブラッド・スポーツだな、と感慨深く思う。
【弥生賞】ロジユニヴァースV
強かったね。
そして可愛い馬面。
皐月賞がたのしみだね。
横典が三冠、悲願のダービー制覇なるか・・・?

涙。

2001年10月21日 競馬
菊花賞・・・太宰君のマイネルから流したのに・・・
険しいカオの蛯名にやられた。
ちくしょー、もう少しで太宰君の初G1だったのにぃ。
悔しくて寝れないよ、今日は。

敢えて無題。

2001年10月7日 競馬
ステイゴールドが失格となった京都競馬場。
Keiは学生の身なので馬券は買いません。
本当です。
・・・嘘じゃないです。
つーか、あんなレース誰が買うかっ!

話が反れた。
正直強かったね、ステイゴールド。
ピークの過ぎたとはいえテイエムとトップロードを置き去り。
無理にトップロードに併せ無くても勝てたと思うのになぁ。
直線入ったとき左ムチを使った後藤は今後悔してるだろうなぁ。
3ヶ月の騎乗停止だからなぁ。
G?シリーズで稼げないね、後藤。
一方トップロード側は人馬ともに軽傷らしい。よかった。
渡辺も落ちたときに受け身っぽいコトしてたしね。
打撲だけらしい。スゴイね。

ステイの強さが際だってたコト、トップロードの落馬、テイエムの重傷最多勝利数12勝、メインでいろいろあったけど、それよりも衝撃的、Keiが一番嬉しかったコトは・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
毎日王冠ロサード2着
 
 
 
 
 
なにもいうまい。
競馬です。
行ってきました。
お金が720円しか無いにも関わらず。
・・・なんとかなりましたけどね。
やっぱり競馬場はいいわ。
WINSだとタバコ臭いし人多いし、やってられないのです。
それになんていったって『生お馬さん』が見れるからね。
競馬場は良いねぇ。
そんな1日でした。
っていうか他に書くこと無ェっ!
であ。

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