恵庭『えこりん村』に行く
恵庭『えこりん村』に行く
恵庭『えこりん村』に行く
晴れてたのでどこかに行きたいな、と思いました、GWだしね。
嫁が「アルパカが見たい!」とミョーな興奮と共に提案してきたので、採用。

『 えこりん村 』
住所:北海道恵庭市牧場241-2
TEL:0123-34-7800
http://www.ecorinvillage.com/

施設としてはそのアルパカがいる銀河庭園が入場料大人800円・子供400円。
基本的には車無いといけないけど、JR恵庭駅からシャトルバスも出てるみたい。

吹き抜けるような青い空が暖かく迎えてくれた。
もう完全に雪も溶け、暑すぎず気持ち良かったです。
写真でも見れる通り、まだ花が全然咲いていなくて、5月中旬から彩り鮮やかになるみたいですね。

食事処として、洋食レストラン『Ten-Man』とイタリアンレストラン『らくだ軒』があって値段も割とリーズナブルだったが、嫁が弁当作ってくれたので銀河庭園内のテーブルで食す。
日傘も完備してあって直射日光浴びずにポカポカと食べられる。
ベンチだけ、ってのではなく、こういった気遣いも嬉しいね。
外で食べるご飯って何でこんなにおいしいんだろうね?
幸せだわ。
子供出来たら連れてきたいな。

山登り。

2001年10月9日 旅行
学祭休み最終日なんでマリノ君と山登りに行きました。
スポーツの秋なんで。
でもシーズンはもう過ぎたよね・・・あは。
時間はあいまいだけど一日の様子、軽く載せときます。

●01:40
 Kei自宅を車にてマリノ宅へ向けて出発。

●02:00
 マリノ宅到着。車をマリノ’sに乗り換え、富良野へ向け出発。

●5:10
 途中腹ごしらえをしながら車に揺られる。
 狐や鹿を轢きそうになる(・□・)!
 しかも鹿には併走された。怖いっつーの!
 上富良野町望岳台に到着。
 登頂の記帳しようとしたら望岳台開いてなかった。

●6:10
 準備しがてら望岳台の開くのを待つ。
 が、開かないので記帳を諦め出発。

●7:00
 避難小屋着。
 ここから十勝岳と美瑛岳の二つのルートに行ける。
 今回は十勝岳を通過して美瑛岳をまたぐ予定。
 帰りはまたこの小屋を違うルートで通るだろう。

●9:35 十勝岳標高2077メートル
 十勝岳山頂到着。食料&水分を体に与える。
 途中の景色が綺麗だった。空は青いし。
 ここまでくるのに岩ばかりで嫌だったなぁ。

●9:45
 美瑛岳に向け出発。
 これからの道、雪や泥に阻まれることを薄々感じながら・・・

●11:30 美瑛岳標高2052メートル
 美瑛岳山頂にやっと到着。水分&食料を体に与える。
 途中の出来事を少し詳しく書くよ。

十勝岳前半はラクだった。
雪があったのでマリノがヘッドスライディングしていたが斜面が急すぎたのか暴走、慌てて体を捻って岩をよけて止めるという伝説を作ってくれた。
Keiも初滑り(?)をした。
Keiはファンスキースタイル、マリノはボードスタイルで。(笑)
雪の斜面にに続く草木一本もないただ広い火山灰原は懐が大きく、日本であることを忘れさせてくれた。
やはりシーズン終了したせいもあって高山植物はほとんど見ることができず、美瑛岳登山名物の植物観賞はできなかった。
後半はひたすら尾根登り。
地盤が緩い火山灰の道とかなり急な角度の岩登り。
想像以上に疲れた。
Keiは登山初心者なためペースメーカーとしては向かない。
ペースが早すぎるのだ。そりゃ疲れるわ。ムダな動き多いしね。
マリノの『丁度良い』っぽいペースのおかげで助かった。
頂上に着いて青空と向こう側に向かって見える、2時間ほど前にいた場所に向かって叫んでやったさ。(あ、内容は書けない。Keiとマリノが一緒にいる時の会話はとても人様に向けて喋れるようなモノでは無いので。)
 
真相は闇に包まれる
 
●12:00出発
 帰り道は火山岩だらけの十勝岳の登山道とは違い草地も多かった。
 つーかむしろその草地の『登り』下りがキツかった。
 途中で偶然岩のどてっ腹に膝で一発ケリを入れたKei。
 もちろん後半に痛みとなって俺をジャマしたのは言うまでもない。
 道がクレパスに阻まれている所もあった。
 備え付けの鎖とロープで越えたのは楽しかった。
 ただ、単調な道が続き、下りの方が足の負担も大きく辛かった。

●14:00
 望岳台到着。ヘトヘト。温泉へ行こうっ!

『北の国から』で宮沢りえが入った『吹き上げ温泉』は人が多く、とても入る気にはならなかった。
観光だけに来た人にKeiの柔肌は見せれ無ェよ。
なので温泉地を近くの白金温泉に決め、白金温泉街へ。
白金観光センターへ行きパンフ等を見て『温泉ペンションほしの灯屋(あかりや)リンク』に決定。
白金温泉は『痩せる温泉』らしい、まどうでもいいか。
小さな可愛らしいペンションには客はいなかった。YEAR!貸し切り!
日帰り入浴500円。話好きなお母さんが迎えてくれた。
手作り露天岩風呂があるらしい、って外から見えてる!?(岩がね。)
中に入って構造を確認。(チッ、覗けねーっ。客いないけどサ。)
女の子ウケしそうな感じの作り。
サウナもついてて良かったけど、なによりも『貸し切り』状態に満足!
1時間ちょい入浴。大自然の中、語りモードで。(笑)

で、16:00位に帰路へ。
道を間違える。(笑)少しだけどね。反対行っちゃったよ。
帰り富良野のお土産センターに寄り『へそのおまんじゅう』を購入。
Keiの日本一好きなおまんじゅうだ。10個セットで970円也。
19:00位にマリノ宅、Keiが家に着いたのは19:30だった。

疲れたぁ・・・ 実は山登りは高校1年の時以来6年ぶり。
そりゃ疲れるさ。
でも充実した気分にはなれた。
また機会があれば違う山にも登りたいね。
明日から大学の講義再スタートだ。
がんばらねば。

帰ってきたよ。

2001年8月3日 旅行
天気悪かったわ。
せっかくの函館もさ。
2日の真夜中にはどしゃぶりが始まったよ。
幸い天気を考えてのコテージ選択が的中したんだけどね。
キャンプ自体は面白かった。
やっぱり外で食べるゴハンはオイシイね。
んで今日は夕方帰ってきてもうダウン。
おやすみ〜♪

小樽。

2001年5月4日 旅行
小樽は良い町です。
今日は折角の休みなので小樽に行ってきたよ。
車で行ったんだけど、観光客の大方はJRだね、きっと。
JRは海沿いに走るので景色が凄くイイんだよね。
ま、その点においては車も同じだけどね。

基本的には見るべきモノは割と一ヶ所にまとまっているのでそんなに交通機関を多用しないで済む。
小樽運河周辺の倉庫街は有名ですよね。
歩いて廻れば一日なんてすぐ過ぎてしまう。
石原裕次郎記念館やマイカル小樽内の吉本や西部警察、ワーナーの映画館もまた時間をたくさん遣いたいです。
夕焼けや夜景をマイカルの観覧車で楽しむのも一興。
ただ、本当に夜景を楽しみたいなら旭山展望台や天狗山、毛無山などに行くのがよりベターです。
なので車でいく方がいいのかもしれないです。

ってな感じで何故か小樽紹介。
わけわからず今日の日記は終了。
であ〜♪

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