久しぶりです、のKei.Kです。
柚稀の右目の目やにが黄色かったのは新生児涙嚢炎で、先天性鼻涙管閉塞症が原因でした。
予め調べておいたので、動揺もなく「やっぱりか」と思いました。
ちなみに、新生児涙嚢炎・先天性鼻涙管閉塞症とは↓↓↓
日本眼科学会から抜粋しましたが、上記のようです。
確かに目やにが多かったのはこのためなんだな、と。
んでついでに治療法↓↓↓
先週から目薬をしていましたが治らなかったので、昨日眼科に行きました。
診断の結果、鼻涙管開放術をしてもらいました。
眼科医の先生の母子共にストレスがかからないように、という考えからです。
おかげ様で右目のアンバランスな涙や目やにがほとんど出なくなりました。
もっと目が可愛くなりましたね(笑)
眼科の先生に感謝です。
今日は柚稀生まれてちょうど一ヶ月。
記念と嫁の日々の育児を労ってお寿司の出前を取りました。
喜んでくれて何よりでした。
ちなみに写真は今現在。
柚稀をあやしながら疲れて寝てしまった嫁と柚稀でした。
注:Keiは寿司(生肉)を食べることが出来ません。悲しいですね。
日本眼科学会参照ページ:http://www.nichigan.or.jp/public/disease/ganken_shinseiji.jsp
プジーについてもっと知りたい方へのリンク(英語):http://www.grendahl.com/specialtyservices/pediatric_care.html
柚稀の右目の目やにが黄色かったのは新生児涙嚢炎で、先天性鼻涙管閉塞症が原因でした。
予め調べておいたので、動揺もなく「やっぱりか」と思いました。
ちなみに、新生児涙嚢炎・先天性鼻涙管閉塞症とは↓↓↓
涙は涙腺で作られて眼球表面を潤し、目頭にある涙点という小さな穴に吸い込まれます。
吸い込まれた涙は細い管(鼻涙管)を通って鼻の奥へと流れます。
この管の途中(主に鼻腔への出口の部分)に膜のようなものが残り、行き止まりになってしまった状態のまま生まれてくるお子さんがおり、これを先天性鼻涙管閉塞症と呼びます。
この場合、涙は行き場を失ってしまうため、赤ちゃんはいつもたくさんの涙を目に浮かべているような状態となります。
うまく涙が流れないため、この管のなかで細菌感染を起こすことがあり、これを新生児涙嚢炎と呼びます。
こうなると、眼に涙が溜まる症状の他に、目やにが多く出るようになります。
日本眼科学会から抜粋しましたが、上記のようです。
確かに目やにが多かったのはこのためなんだな、と。
んでついでに治療法↓↓↓
診断がついた場合、お子さんの月齢にもよりますが、まずは涙管通水検査を頻回に繰り返し、必要であれば抗生物質の点眼を併用した涙嚢マッサージをご家庭で行っていただきます。
これによって鼻涙管が自然に開通することがあります。
この場合の涙管通水検査は、検査の目的で行うのではなく、通水による水圧で自然開通を助ける目的があります。
また、涙嚢炎を合併している場合は洗浄効果もあります。
以上の方法によっても自然開通が見込めない場合や、すでに初診時のお子さんの月齢が乳児期の半ばから後半であった場合、鼻涙管開放術(ブジー)を行います。
これは、涙点から細い針金のようなもの(ブジー針)を鼻涙管に差し込んで、涙の流れを邪魔している膜を突き破るという方法です。
この治療は、通常、外来で行われます。
ごくまれですが、この鼻涙管開放術を行っても開通できないことがあり、この場合は手術を行うこともあります。
この病気は自然開通することが多いため、治療の方法もまちまちです。
1歳になるまで鼻涙管開放術を行わないでよいとする報告や、いつでも涙が溜まった状態がお子さんのストレスになりかねないとする観点から、早めの鼻涙管開放術を勧める報告まであります。
治療の方法や治療時期については、主治医とよく相談して決めることが重要です。
先週から目薬をしていましたが治らなかったので、昨日眼科に行きました。
診断の結果、鼻涙管開放術をしてもらいました。
眼科医の先生の母子共にストレスがかからないように、という考えからです。
おかげ様で右目のアンバランスな涙や目やにがほとんど出なくなりました。
もっと目が可愛くなりましたね(笑)
眼科の先生に感謝です。
今日は柚稀生まれてちょうど一ヶ月。
記念と嫁の日々の育児を労ってお寿司の出前を取りました。
喜んでくれて何よりでした。
ちなみに写真は今現在。
柚稀をあやしながら疲れて寝てしまった嫁と柚稀でした。
注:Keiは寿司(生肉)を食べることが出来ません。悲しいですね。
日本眼科学会参照ページ:http://www.nichigan.or.jp/public/disease/ganken_shinseiji.jsp
プジーについてもっと知りたい方へのリンク(英語):http://www.grendahl.com/specialtyservices/pediatric_care.html
コメント
こんな時になんですが、やっぱカワエエ(^^)デレデレ
Kei.K君が医療に携わってると言う事で色々と詳しく知る事が出来るのは
強みですよね♪
前も言ったんだけど
「這えば立て、立てば歩けの親ごころ」
一つ一つの一日一日の成長のエピソードは、どれもこれも宝物と成りましょう♪
男性でイクメンパパって感じで、とても好感持ってます。
もう一ヶ月早いですね。ファミリー三人の幸せを願ってます。d(^_^o)
あんな事あったな~っとか懐かしく思える日がすぐくると思います。
鼻涙菅ですかぁ。
(素人の直感ですが)やはり膜があって溜まる、というのはあまり良くないのかも
知れませんね。
英語のページも見ましたよ。
tear duct ですか。なるほど、上手に名前付けますねー
シリコンチューブ(silicone tube)を使う処置は本格的ですね。
Keiさん、Good Job!!!ですよ。(*^-^)b
実は、うちもそうでした(しかも、両目)
施術方法を聞くと、親としては「ぞっ」とするのですが
いつまでも、目やにが出てるのはかわいそうですよねぇ~
早めの処置でよかったよかった!!!
ですよね~☆(デレ)
色々経験しながら一緒に育っている感じがします。
柚稀もKeiも嫁も。
あ、イクメンパパ。
流行り言葉ですね~、まさか自分が言われるとは!
幸せ願ってくれてありがとうございます。
幸せ街道、驀進しますねっ!!
膜が張る事で本来流れる筈の涙が違うトコロに行ってしまいますからね。
最悪脳漿とか。
英語ページも見ていただいたんですね!
Keiは英語が出来ないので調べながらですが、プジー専門のページではないですが、眼科系の知識は少し増えましたね(笑)
シリコンチューブを使う処置まで行くと、もう処置ではなく手術の範囲ですね。
とりあえずプジーで処置し切れた感じがあるのでホッとしています。
り、両目でしたか!
それはもう、さぞかし大変でしたでしょうね。処置。
あの泣き叫ぶ時間が2倍かと思うと・・・胸がはちきれそうです。
一回で治ってくれるといいですね。
それにしても、目頭の穴が排水溝だとは知りませんでした。
あそこが涙の泉かと思っていました。
毎日こういうちょっとした「へぇ~」って新しい発見が楽しいです。
私が無知過ぎて発見が多いだけかも知れませんが(笑)
プジー治療してから一週間。
おかげ様で、問題なく涙も正常に流れてます。
ただ、アトピーがなかなか治まらなくて少し困ってますね。
少しずつ良くなってるので大きく問題にはならなそうですが。
確かに色々な発見と共にドキドキワクワクしながら毎日を送るという感じですね。
楽しいんだけど、あの泣き声は・・・嫁にしか止められない。
母は強し!ですね☆