千葉ロッテは15日、本拠地・千葉マリンスタジアムでのオリックス戦に3対1と競り勝った。勝利に導いたのは、帽子が飛ばされるほどの強風が吹く中、先発として6回1失点とゲームをつくった吉見祐治。2回には無死から3連打で1点を失い、なおも一、二塁のピンチだったが、コーナーを突く丁寧な投球で後続を打ち取った。その後は6回まで安打を許さなかった。西村徳文監督は「気持ちのこもったピッチングをしてくれた。ナイスピッチングです」と絶賛。吉見は「いつも追い込んでから早くアウトをほしがってしまう。今日は冷静に投げることを心掛けた。ボールを出しても、気持ちが焦ることはなかった」と3勝目の好投を振り返った。

よくやったよ。
粘投。
吉見3勝目、対パ初勝利おめでとう!
試合はバルディリスの一人相撲だったけどさ。
このカード勝ち越した事が大きいよ。

コメント

おと
おと
2010年7月16日23:38

役に立って良かったです。吉見がこの先マリーンズの戦力として更なる活躍を祈るばかりです。

Kei.K
2010年7月16日23:41

>おとさん♪
 この当番は少し勇気を貰った気がしました。
 9連戦のもう1度、ここが正念場になりますね!

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