武士道―人に勝ち、自分に克つ強靭な精神力を鍛える

  -勇-
 いかにして肚を鍛錬するか

  -仁-
 人の上に立つ条件とは何か

  -礼-
 人とともに喜び、人とともに泣けるか

  -誠-
 なぜ「武士に二言はない」のか

  -名誉-
 苦痛と試練に耐えるために

  -忠義-
 人は何のために死ねるか

今改めて『武士道』を読む。
旧5000円札の人物像が新渡戸稲造です。
日本よりも海外のほうが評価が高いと思われる人物。
皆さんは読んだことありますか?

国民性に宗教が根付いていないからこそ統一感が無い。
ブレも出る。
最近の政治見たってそうだ。
そう思って10年ぶりに読む。
学生の頃と違った気持ちで読めた。
感覚が若干古い気もするが、営業にも役に立つ。
難しければとてつもなく簡略化したマンガ『武士道』もあるみたいだ。(文庫)
マンガつながりだけど、『RAINBOW』なんかけっこう『武士道』してるよね。

コメント

かくの
2010年7月15日17:04

「武士に二言はない」
言い訳ばかりだし。

「苦痛と試練に耐えるため」
すぐ弱音をいうし。

とても僕は武士になれない。

Kei.K
2010年7月16日11:26

>かくのくん♪
まずは素直に自分を見つめる。
それが出来ているだけ良いですよね。
かくいうKeiも全然武士とは程遠いです。
出来そうな事から頑張ろうと思います。

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