天皇賞馬バブルガムフェロー肺炎で死す(日刊スポーツ)
2010年4月27日 競馬 コメント (2)96年秋の天皇賞馬バブルガムフェローが26日午後8時40分、肺炎のため、けい養先のブリーダーズスタリオンステーション(北海道日高町)で死んだ。17歳だった。同馬は3月上旬から熱発が続き、診察を受けたところ肺炎と診断された。今年の種付け頭数は7頭だった。父サンデーサイレンス、母バブルカンパニー(母父リファール)。95年の朝日杯3歳Sを制して、最優秀3歳牡馬を獲得した。
岡部さんの乗るバブルガムフェロー。
4歳(当時の馬齢で)で天皇賞取るだなんて、ダビスタの中だけのできごとだったからね、本当に目を疑った。
残念だったのは岡部さんでなく蛯名の乗り代わりだったこと。
でもこれが蛯名の初GⅠだったりするから、ドラマがあるね。
4歳春に骨折してなければ2冠獲れてただろうにと思うのはKeiだけではないはず。
ご冥福をお祈りいたします。
天国でも元気に駆け回って欲しいです。
コメント
バブガム、残念ですね。
そういえば、人生の先輩知人はナリタブライアンが亡くなった時は
北海道まで駆け付けたらしいです。
本当の競馬馬ファンは凄いと思ったものです。
Keiは親父が競馬ファンで、小さい頃から札幌競馬場へ連れて行ってもらってました。
ナリタブライアンはKeiもお花とリンゴを届けました。
ナリタブライアン記念館も閉鎖され、お墓参りができなくなった今、少し寂しいです。