野球：千葉ロッテ金泰均、今季初本塁打(朝鮮日報)
2010年4月2日 千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテの金泰均（キム・テギュン、27）は日本プロ野球のレギュラーシーズン開幕後初となる本塁打をたたき出した。金泰均は2日のオリックス戦に先発4番で出場、3－0とリードした5回表無死1塁という場面でバックスクリーン右横に飛び込む2ランを放った。これより前、1回表の初打席でも1死2塁というチャンスでセンター前安打を出し、追加点のおぜん立てをしており、結局この日は3打数2安打2打点2四球を記録した。千葉ロッテは金泰均の本塁打などでオリックスに5－3で勝った。
ヤクルトの林昌勇（イム・チャンヨン、33）は横浜戦で1－0とリードした9回表に登板、1イニングを無失点に抑え、今季3セーブ目を挙げた。
チャン・ミンソク記者
いやー、ひとまずは安心したよ。
敵地と言うことで、ヒーローインタビューは淡々としてたけど、飛び上がって喜びたいでしょうね。
試合は成瀬が最後残念でしたが、首位オリックスに対して良い試合でした。
T.OKADAに対しての、あの一球だけが悔やまれますね。
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