6位で予選を通過した葛西は、自分へのいら立ちを表すように「何回失敗すればいいの」と第一声を発した。「(踏み切りの)タイミングは良かった」と言うユリアンティラ・ヘッドコーチとは対照的に、本人には手応えがなかったようで、「(試技の)1本目も予選も全部タイミングが遅れている」と首をひねった。
 しかし、着地を乱しながらも飛距離は105.5メートルまで伸ばし、強豪に迫れそうな雰囲気もあった。日本勢最多の6大会連続で臨む大舞台。「イメージはいい。珍しく緊張していない。あしたはやります」と本戦へ気持ちを切り替えた。


葛西予選6位。
決勝ではビッグジャンプを!
バンクーバーで金を!

・・・と言う盛り上がりが各メディアで報じられている。
伊東予選4位なんだけど。
もっと取り上げてあげようよ。
日本勢は皆予選通過。
とりあえずは、一安心。



「首ひねる葛西」って見出しどうなんだろう?
転倒かなんかして首痛めたみたいじゃん。

コメント

loving-c.
loving-c.
2010年2月13日18:24

たしかに、「転倒して首痛めた」ように読める見出しですね。
それに、伊東選手の扱いが小さすぎるという点も同感です。

Kei.K
2010年2月14日11:20

>loving-c.さん♪
 記事を見て怪我がなくてなにより、と感じた方も多かったんじゃないかな、と思います。
 結果は残念でしたね・・・

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