ようやく一区切り
2009年11月22日 千葉ロッテマリーンズ
ロッテ、春季キャンプで今岡の入団テスト
的場直樹捕手と山田秋親投手が入団
新選手会長サブローの球団への要望は?
西村新監督、脱ボビー流
2・1から全力紅白戦…ロッテ来春キャンプ
西岡が少年刑務所を訪問 受刑者を前に熱血講演
昨日・今日と色々ロッテも動きが見られた。
今日(21日)のファン感謝デーは行きたかったが、日曜日法事のため泣く泣く諦めることに。
ファン感謝デーでは清水の胴上げがあったらしい。
ロッテを好きだと言っていたようだ。
今後もファン・選手共に愛される良いチームであって欲しい。
もちろんその上で2005以来の優勝を!
その上で・・・今岡は申し訳ないがいらないよ。
キム・テギュンが一塁手だろうし。
福浦さんが勿体無くて仕方ないが。(もしくはキム・テギュンがDH?)
三塁手は今江がいるしね。
代打の切り札としてなのかな?なんて思う。
橋本もいなくなりそうだしね。
そんなことより!(笑)
来年の外野のスタメンどうなってるか楽しみだ。
サブローはもちろん、大松、この二人は固定として、将来を期待されている竹原か、終盤大活躍した南か、入団予定の荻野・清田もチャンスは回りそうな気がする。
それとも大穴で早坂頑張っちゃうか!?
なんにせよ楽しみは尽きないね。
ロッテが阪神から戦力外通告を受けた今岡誠内野手(35)の入団テストを来年2月の春季キャンプ(沖縄・石垣島)で行う方針を固めたことが19日、分かった。
今オフ、すでにワールド・ベースボール・クラシックで韓国代表の4番を務めた金泰均(キム・テギュン)一塁手(27)を補強しているロッテ。「(今岡を)一塁手で獲っても仕方ない。ただ、打撃はまだいけるという報告は受けている」と球団幹部は説明した。
積極的ではないが、移籍先が見つからない場合はテストの機会を用意、三塁の守備など課題を与えて見極めるという。今岡は現役続行を希望して11日の12球団合同トライアウト(第1回)に参加したが、まだ去就は決まっていない。
的場直樹捕手と山田秋親投手が入団
プロ野球のロッテは入団テストを受けた、ともに元ソフトバンクの的場直樹捕手(32)、山田秋親投手(31)の入団を発表した。的場は今季限りで戦力外通告を受けた。山田は昨年戦力外になり、今季は独立リーグの四国・九州アイランドリーグ・福岡に所属していた。背番号は的場が「67」、山田は「48」。山田は登録名を「秋親」とする。いずれも年俸750万円(推定)。
新選手会長サブローの球団への要望は?
ロッテの新選手会長にサブローの就任が20日、決まった。副会長は小林宏と大松。井口が相談役になる。
千葉・鴨川で行われた球団納会前までに、横浜へ移籍した前選手会長・清水から引き継ぎを終えたサブローは早くも球団側にユニホームのクリーニング設備充実を要望した。また、2年連続Bクラスの一因に開幕ダッシュ失敗があり、西村監督からは来春キャンプはスタートから実戦形式の練習ができるよう100%の状態で仕上げてくるよう通達が出ている。「来年は(3月20日と)開幕も早い。最近2年は結果が出ていないし変えていく必要がある」とグラウンド内外で引っ張っていく考えだ。
西村新監督、脱ボビー流
ロッテは20日、千葉・鴨川市内で球団納会を行い、西村徳文新監督(49)がナインに「来春のキャンプに100%の状態で来い」と熱いメッセージを送った。沖縄・石垣島での春季キャンプでは第1クールから実戦形式の練習を行うプランもあり、スロー調整だったボビー流とは対照的。西村ロッテはキャンプからロケットスタートを切る。
昨年の4位に続き、今年も5位に低迷したロッテ。納会に出席した西村新監督は、早くも選手に注文を出した。
「2月は厳しい練習になる。全力でキャンプに入れるよう、しっかり体を作って100%の状態で来てほしい。オフの過ごし方で優勝できるかが変わる」
ボビー・バレンタイン前監督の時代は各自に任せた“スロー調整”。第1クールはランニングやキャッチボールが主体で、実戦形式に入るのはキャンプ終盤になってからだった。新指揮官はキャンプ初日から実戦形式の練習を考えており、ボビー流から脱却し、開幕ダッシュをかける。
「ここ2年は結果が出ていないし、キャンプは厳しい方がいい」と新選手会長に指名されたサブロー。5年ぶりのV奪回を目指すチームに、のんびりとしたオフは許されない。
2・1から全力紅白戦…ロッテ来春キャンプ
ロッテの西村徳文監督(49)が20日、来春の沖縄・石垣島キャンプに向け、全選手に“無休指令”を出した。2年連続のBクラスに終わった現状打破に、新指揮官は「春季キャンプは厳しいものになる。2月1日に体を100%の状態にしてきてほしい」と明言。キャンプ初日からシート打撃、紅白戦など実戦練習を課す構えだ。
昨年は開幕から交流戦前まで21勝27敗の5位。今季も4月に3年ぶり6連敗を喫するなど、交流戦前まで17勝20敗。2年連続で開幕ダッシュに失敗し、V逸の一因となった。さらに、来季は今年よりも2週間も早い3月20日に開幕となる。「オフの過ごし方が優勝にかかってくる。今年は(2月)1日から全力でいかないと間に合わない」。バレンタイン政権では第3クールとなる2月10日前後から実戦練習を始めていたが、来春は大幅に早めることになる。
この日は千葉・鴨川市内のホテルで球団納会が行われた。重光昭夫オーナー代行(54)からは「今年は出だしからつまずいた。16年ぶりの生え抜き監督として、うちのカラーを前面に出してほしい」とハッパをかけられた。秋季キャンプでは若手選手に連日の夜間練習を課した指揮官。5年ぶりのV奪回に向け、厳しさを押し出す。
西岡が少年刑務所を訪問 受刑者を前に熱血講演
ロッテの新キャプテンに就任した西岡剛内野手(25)が20日、埼玉県内の川越少年刑務所を訪れ、受刑者約900人を前に約30分、「野球と人生」というテーマで講演。西岡本人の希望でマスコミには事前告知なし、“極秘”の形で行われた。
「もう1度、自分を見直して強い気持ちを持って前に進んでほしいというような思いを伝えることができればとスピーチをさせてもらいました。皆さん、すごく僕の話を一生懸命に聞いてくれて、みんな前を向いて過ごしているのを感じることができました。こちらにも伝えたいことがあったのですが、逆に勉強させられたことも多かったと思います」と西岡は終了後にコメントした。
過去には西武・高木大成事業部課長、同・田辺徳雄編成部プロ担当(いずれも元選手)が同様の講演を行ったことがあるという。
昨日・今日と色々ロッテも動きが見られた。
今日(21日)のファン感謝デーは行きたかったが、日曜日法事のため泣く泣く諦めることに。
ファン感謝デーでは清水の胴上げがあったらしい。
ロッテを好きだと言っていたようだ。
今後もファン・選手共に愛される良いチームであって欲しい。
もちろんその上で2005以来の優勝を!
その上で・・・今岡は申し訳ないがいらないよ。
キム・テギュンが一塁手だろうし。
福浦さんが勿体無くて仕方ないが。(もしくはキム・テギュンがDH?)
三塁手は今江がいるしね。
代打の切り札としてなのかな?なんて思う。
橋本もいなくなりそうだしね。
そんなことより!(笑)
来年の外野のスタメンどうなってるか楽しみだ。
サブローはもちろん、大松、この二人は固定として、将来を期待されている竹原か、終盤大活躍した南か、入団予定の荻野・清田もチャンスは回りそうな気がする。
それとも大穴で早坂頑張っちゃうか!?
なんにせよ楽しみは尽きないね。
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