ロッテが大嶺祐太投手(21)、ドラフト3位の八重山商工・大嶺翔太内野手(18)の登録名を、「祐太」「翔太」にする案を持っていることが2日、分かった。“大嶺ブラザーズ”の登録名について、球団関係者は「兄貴は祐太と呼ばれている。登録名を祐太、翔太にすれば、ファンの方にも覚えやすい」と狙いを話した。
チームには渡辺俊と渡辺正の渡辺姓、荻野忠とドラフト1位のトヨタ自動車・荻野貴の荻野姓など、同じ名字の選手が多い。94年には大村巌がいたため、新人の大村三郎が「サブロー」で登録した。大嶺兄弟も親しみやすい登録名で売り出す考えだ。
また、弟の翔太にバレンタイン前監督が付けていた背番号2を用意する計画も浮上。兄の祐太は1番を付けており、瀬戸山球団社長は「長男が1、次男が2というのは面白いアイデア。本人の希望を聞いて決めたい」と前向きだ。
いいんじゃない?
ユータ・ショータ、呼びやすいしね。
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