第14回秋華賞(18日・京都11R2000メートル芝18頭、G1)3歳牝馬3冠レース最終戦は2番人気のレッドディザイア(四位洋文騎乗)が1分58秒2でG1初制覇し、1着賞金8900万円を獲得した。四位騎手はこのレース初勝利で、松永幹夫調教師はG1初優勝。

 中団を進んだレッドディザイアは最後の直線で早めに抜け出し、後続の追撃を振り切った。1番人気のブエナビスタはレッドディザイアに鼻差まで迫る2位で入線したが、斜行により他馬の走行を妨害したとして3着に降着。桜花賞、オークスと合わせた牝馬3冠はならなかった。3位入線した3番人気のブロードストリートが2着に繰り上がった。

 払戻金は単勝が320円、枠連は(3)―(6)で1370円。馬連は(5)―(12)で1340円、馬単は(5)―(12)で1840円。3連複は(3)―(5)―(12)で640円、3連単は(5)―(12)―(3)で4640円。ワイドは(5)―(12)が360円、(3)―(5)が140円、(3)―(12)が370円。


またも写真判定。
安勝は斜行、残念だったね。
でも、本人不服そう。
コスモバルクの五十嵐に進路妨害された時は鬼の形相で罵声浴びせてたのに。
ま、ケース違うからなんとも言えないけど。
秋G1に影響する事だけは確か。
もう少し反省の姿見たかったな。

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