ロッテ:新監督に西村ヘッドコーチ…16年ぶりの生え抜き(毎日新聞)
2009年10月9日 千葉ロッテマリーンズプロ野球、ロッテの来季監督に西村徳文ヘッドコーチ(49)が就任することが28日、決定した。複数の関係者によると、球団から提出した来季の「西村新体制案」についてロッテ本社が大筋で承認したという。チームの今季日程が終了する翌日の10月8日にも正式に発表される見通し。
球団は昨年12月に今季限りでのバレンタイン監督の退任を発表。後任監督の人選を進めていたが、ロッテの生え抜きでチーム事情を熟知している西村コーチを昇格させることになった。契約期間は2年とみられる。
西村コーチは宮崎・福島高から鹿児島鉄道管理局をへて81年のドラフト5位でロッテに入団。外野手として活躍し、86~89年には盗塁王、90年に首位打者のタイトルを獲得。97年に現役引退した。その翌年からロッテのコーチとなり、05年にはヘッドコーチとして日本一に貢献した。
やはり西村さん。
来季は猛練習必至ですな。
一部では「地味」との声もあるようだが、野球は派手さで勝負するものではない。
あまり評価をしないマスコミには結果で見せ付けてほしい。
来季が楽しみだ。
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