52年ぶりの東京オリンピックならず。 2回目の投票で敗退。
2016年夏季五輪の開催地を決定する国際オリンピック委員会(IOC)の総会が2日、スウェーデンのコペンハーゲンで開催され、1964年以来52年ぶりの夏季五輪開催を目指した東京は、シカゴ、リオデジャネイロ、マドリードと争った投票で敗れ、落選した。日本の夏季五輪招致は名古屋がソウルに敗れた88年大会、大阪が北京に敗れた08年大会に続いて3連敗となった。

 2度目の夏季五輪開催を目指した東京は鳩山由紀夫首相が「東京開催は治安、環境で将来のモデルになる。財政は政府が保証する」などと訴えたが残念な結果となってしまった。

 シカゴに次いで2番目の招致プレゼンテーションとなった東京は、サプライズ出演として、冒頭に体操で五輪を目指している15歳の三科怜咲(みしな・れさ)さんが登壇し、次世代に引き継ぐ五輪の大切さを強調。

 石原慎太郎都知事は「孫たちの世代にも希望、勇気、そして将来に立ち向かう力を贈りたい。そのため21世紀にふさわしい新しい五輪を開催したい」とアピールしたが悲願の五輪開催地とはならなかった。


残念だったね。
視察の時は印象良かったみたいだったのにね。
今はそれよりも国の安定を優先して欲しい。
自分たちの子供や孫、曾孫に・・・安心して暮らせる世の中
これを創造する方がオリンピック開催よりも好い事だよ、単純に。

コメント

おと
おと
2009年10月3日10:44

これ国営放送見てました。シカゴが落選した瞬間、何となく東京ではやらない感じがしてなりませんでした。

正直マドリードだと思ってました。

Kei.K
2009年10月3日12:55

>おとさん♪
 リオに決まり、ブラジル大統領に日本の大統領は午前と午後で違うね、と言われてる。
 国民の注目度も含めて圧倒的な違いを感じましたね。

 僕はシカゴになるんじゃないかな?と思ってました。

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