経営史とプログラミング?と経営情報論。
この3つを受けたの。
なかなかの出席率。
さすが最後の授業。
普段もこんだけの活気があればいいのにね。

プログラミング?を受けていたときにアンケートを書かされた。
大学についてなんでもいいからとのことで。
Keiの通ってる大学には卒業に関する関門が緩いのだ。
特にKeiの所属する経済学部はそうなんだけど。
単位ONLYで卒業ね。
卒業試験も卒業論文も無い。
学生にとってこれほラクなコトはないんだけどさ。
なんかね、ダメだよね。
達成感てのがまず無い。
今日卓ちゃんがKeiの掲示板でも書いてくれたんだけど、こんな調子の大学サイドのため、最後の授業でも感慨はわかないのだ。(Keiはまだ残り授業あるけどね)
Keiは今になってこういう部分では大学選びに失敗したかな?と思う。
が、そんな大学を選んだおかげで良い友人にたくさん恵まれたコトも事実であるため公開なんてモノはない。

Keiは大学入るときナニを考えていたのか?
思い出すとKeiの場合は、第一志望の国立大学を2次で落ちた。
そしてたまたま受かった大学が今行ってる大学。
それで浪人はする気がなかったので、そのまま入ったんだ。
Keiは大学に勉強したい学問があったわけじゃない。
文学部に行きたかったし理系学部で実験漬けの生活もしたかった。
でも、受けた学部は『経済学部』。
だが、それは単なる興味だったのね。
『目標意識』というものが欠けていたんだね。
考えてみると将来ナニになりたい、とか無かった。
「大学入ってから考えよう」とか思ってたのね。
だから、大学に入ってからはつまらない授業が多かった。
特に1年目だね。ギャップを感じた。
ウチの大学はキャンパスも狭く、大学=勉学の集大成のイメージはほとんどない。
世間一般で言うキャンパス・ライフってカンジではないのね。
大学の勉強よりもコミュニケーションに重点を置いて生活した。
そして3年の時『産業心理学』という学問に出会う。
その学問はコミュニケーションを求めるKeiにはまさにフィットした学問だったし、すぐに興味を持った。
大学入る前に、いや、せめてあと一年早く出会いたかった。
それで今のゼミに入るんだ。
今年は単位も貰えない。
ゼミ論を書いてもイミが無い・・・
いや、イミがないなんてことはない。
見返りを捨てたときに本当の勉強出来るんでないか?とか心の片隅に置きながら論文の作成に当たった。
この単位にならない勉強はやがて自分のためになる・・・と。

それで、今日ようやく論文の95%が完成したんだ。
あとは部分的な修正。
他のゼミ生とは違ってKeiは学部窓口には出さずに教授に直接出すことになると思う。
みんなとは外れた立場にいるKeiを同じように扱ってくれたゼミ生のみんなと教授には心から感謝したい。
これからまだまだ勉強することはあるだろう。
見返りなしの努力。
この姿勢は貫き通したい。

注:今日はがーーーーーーっと書いてみました。
  思うままにペンを・・じゃなく指を走らせたのね。
  なので所々文章が繋がって無くても許してね。

◎知ってた?
パンダの和名は『シロクログマ』なんだ。
学名は『アイルロポーダ・メラノレウカ』 ほ乳類食肉目裂脚亜目アライグマ科ジャイアントパンダ属。
で、ちなみに中国名では『大熊猫』て言うんだ。
って熊かよっ!(三村)

Music:Let Me Fly/DMX

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