皆さんもご承知の通り史上最大規模のテロが起こってしまった。
アメリカが攻められる風景は、映画以外で始めてみる。
『驚愕』というコトバはこう言う時に使うべきだとKeiは思う・・・マスコミュニケーション関係の仕事に就いていらっしゃる方に捧ぐ。
パレスチナ解放戦線だけでなく世界のありとあらゆる紛争のほとんどに首を突っ込み、さもアメリカが国際基準の警察のように振る舞った報いとも取れる。
正直アメリカの政治家はキライだし、こうなったのも「てめぇ自身の処遇のせいだろ!」と言いたいが、何も関係のない一般市民が巻き込まれているのも事実。
人が死ぬのはいけない。
それが例えドコの国の人でも人種も肌の色も関係ない。
そういう人達を巻き込む結果に事を運んでしまった中近東の国々及び自らの栄華慾を満たすためにいらぬ余計な首を突っ込んでしまったアメリカの政治家をKeiは許さない。
ただ、これ以上の被害を押さえるためにもアメリカのトップ達は血眼になってでも対処かつ解決を早急にしなければならない。義務である。

ただ、一番不可解なのは前もってテロがあるかもしれないとわかっていたらしく、しかもその予測は日本にも伝わっていたらしい。
前もっての情報に対策を本当にしたのだろうか?
大事なのは国益よりも国民だ。
テロに屈するのは悔しいし辛いだろうけど人命に替わるものは無い。

でもこんな時にもコンゴの経済状況、特に国際株式市場なんか気にしてしまうのは経済学部のサガか。
なんか悲しくなってきた。
ともかく一刻も早い平安を。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索