二日目。目覚めたKeiは散歩。
時計の針は9時を指していた。
会場の外を見る→をぉ、長蛇の列!( ̄□ ̄;)!
こんな暑い朝からタイヘンだ、とか思いながらSUN STAGEの方へ。
あ、グローバーがいる!12人全員いるっ!!
SKA SKA CLUBのリハが始まっていたのだ。
こんなカンジで2日目が始まった。

12:00オープニングアクトのSKA SKA CLUBが始まった。
去年のモンゴル800のように客も多くも少なくもなくいい感じの量で本当に好きな人だけが集まったカンジだった。
もちろんみんな個々のSKA DANCEをしながら、ダイブもしながら、それぞれライブの醍醐味を味わえたと思う。

13:00 NUMBER GIRL。
向井がビール片手に登場。
「みんな飲んでるか?」「かんぱい」×4回等、言っていた。
去年もフツーに来てたし(出演なしで)よっぽどRSR FES in EZOを気に入った様子。
ひさ子嬢はギターを楽しみながらNUMBERは最高の盛り上がりだった。

14:05 KEMURI。
言うまでもなく盛り上がった。やっぱりKEMURIは激しいね。
PMAもOhicyoもやったしKeiは満足。
ただこれまでのバンドでのダイブのしすぎにより、Keiは足をつってしまったのだ。
高校の時に部活でやって以来クセなってるのですぐ回復するのだが、KEMURI中になったのはイタかった。
もうちょいもってほしかったね。

そんなわけでモッズはテントから見てた。
怒髪天行こうかと思ったけど足の回復を待ったのだ。
あぁ、悲しい。

16:15 レピッシュ。
昨日のDJブースの楽しいさを思い出した。
期待しながら聞いていた。
まさかPOT SHOTのゲスト参加があって、パヤパヤが聞けるとは思ってもいなかった。
すごい嬉しかった。

17:30 POT SHOT。
スピッツが同時間にやっていたのだが、Keiはポッツの方が好きなんでね。
いやぁ、スゴかった。
足痛いの忘れてダイブしまくっちゃった。
楽しかったー。
スピッツは知ってる曲ばっかりだったらしく、そんなにファンでなくても楽しめたらしい。
やっぱりビックネームはこういう強さがあるよね。

ここで夕ご飯タイム。
焼き肉♪焼き肉♪
19:40頃会場からは早くも「GO! HIGH-LOWS GO!」コールが。
同時に空には毎年恒例の打ち上げ花火。
Keiが見た感じでは花火の数・規模も年々縮小されてるように感じた。
ま、盛り上がったからいいんだけど。

19:50 THE HIGH-LOWS。
ヒロトカッコ良すぎ!
十四才やミサイルマン、青春に相談天国など演った。
なんか演奏時間短かった気がする。
Keiは終わり頃抜けて小島麻由美見に行ったんだけど、コジマユ見る前にハイロウズ終わったんだ。
最後のミサイルマンで恒例ヒロト脱ぎがあったけど見逃したよ。
短さに不満を覚えた人も多かったみたいだね。
それとマーシーの動きが見るたびにロボットっぽくなっていく気がするんだけど、気のせいかな?

20:40 小島麻由美。
高校の時から好きです。
でも北海道なかなか来ないので今回が初見。
my monkey the moonから始まった。
蜜蜂→結婚相談所と続き、結婚行進曲で出だしの音の取りを間違えて、何回か「A出して」とか「ごめーん、もう一回。」とか、可愛かった♪
5曲目、パレード→黒猫→新曲(たぶん“ひまわり”)と続き終了。
えっ、終了!?早いよ。思わず「早い!」と客席の何ヶ所で声出た。
「私も驚いてるのよね。」と。
「そこで相談なんだけどセシルカットブルースならできるよ。」と。
おぉ!さすが!!一番聴きたかった曲。
生で見れた感激で思わず泣きそうになった小島麻由美ライブでした。
今回の一番のメインを終え、感無量。

22:10 eastern youth。
坂本ちゃんに似てるよね。(笑)
「ムリに盛り上がらなくてもいいよ。オジサンがたは演奏してあげるから。」と上機嫌のMC、相変わらず面白いなぁ。
easternはあんまり聞かないので曲名は全然分からないけど、あの演奏力というか、演奏にかける情熱はすごい、ってコトを感じる。
良かったです。

23:20 thee michelle gun elephant。
いよいよやってきたミッシェル!
メチャメチャ楽しみにしてたのに。
客がすごいイヤだった。
ミッシェルのなのにダイブ批判が・・・
ヘタに売れてしまうとこうなるのかな?
もちろん兄さん達が悪いワケじゃないし、こうなることも予想してか演奏もそれほど早くせず原曲に限りなく近い早さでライブの楽しみが軽減された感じだった。
ウエノのウッドベースは話には聞いていたがカッコ良かった。
Keiとしては『世界の終わり』が聞けたことで不満も消えたが、両手離しでよろこべるライブではなかった。

19日になりEARTH TENTでは石野卓球によるLOOPA NIGHTが繰り広げられていた。
みんな真夜中なのに元気だわ。
この時既にKeiはひとまずあとはシアターだけ見れればいいかな?と思っていたのだ。

00:55 THE SHERBETS。
ベンジーが発禁処分を下されそうな発言をしていた。
やはり曲をほとんど知らないのでノれなかった。

02:05 鬼束ちひろ。
ある意味スゴク見たかった。
前までは行かなかったけど、スクリーンで見た。
プロモと違ってなかなかフツーに可愛い女の子だった。
でも知ってる歌は『月光』のみ。
新曲もやったけど、洋楽のカバーが中心。
みごとに裏切られた感があった。

02:55 Boom Boom Satellites
カッコよかった。
曲は一曲しか知らないし、でもそれもやらなかったけど、カッコ良かった。
海外で売れるだけのことはあるな。
さすがだな、と思った。
でもこの時Keiとその友人達はテントで死んでいました。(笑)

04:10 THEATR BROOK
いよいよやってきた。シアター!
これ見る前にDJブースで見たんだわ、タイジを。
Keisonとセッションやっててさ。
RSRシメの前置きとしてはサイコーすぎたんだ。
かなり良かったので期待も増えていた。
朝焼けの中始まった。
いやぁ、すごいよかった。
雲の間から見える朝日、空間に漂うシアターの音。
3年間のRSRの中で一番良いラストでした。
ギターと共に叫ぶタイジがカッコ良すぎでした。
ただ『悲しみは河の中に』をやって欲しかった。
それだけが残念だった。

北海道人として来年もRSRには行きたいと思う。
社会人、しかも業種が販売。
果たして来年は来ることができるのか?

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